
(画像:GettyImages)
Football Italia
ポドゴリツァからユベントスへ
モンテネグロ出身の新鋭ヴァシリイェ・アジッチは、2024年夏に地元のブドゥチノスト・ポドゴリツァからユベントスへ加入。プレシーズンで負傷を負ったこともあり、昨季はトップチームよりもネクストジェンでの出場が中心となった。
トゥドル就任で出場機会が拡大
今夏にイゴール・トゥドルが監督に就任すると、アジッチにもトップチームでのチャンスが増加。まだ公式戦での先発出場は待っている段階だが、インテルとのデルビー・ディタリアでは途中出場から鮮烈なインパクトを残した。
4-3の激闘となったこの試合で、アジッチは91分にロングシュートを叩き込み決勝点を奪取。デビューシーズンながらクラブの歴史に名を刻む一撃となった。
夏に複数クラブがレンタルを打診
そんな19歳に対して、夏の移籍市場では複数のセリエAクラブがレンタル移籍を打診していたという。移籍仲介人のヌルセット・ヤシャリは『TMW』のインタビューで「3、4クラブから具体的なオファーがあった」と明かしている。
「多くのクラブが彼のローンを望んでいた。ビッグクラブからも情報を求められたが、ユベントスは彼を残すことを一度も疑わなかった」と語った。
サッスオーロ、パレルモ、ジェノアが関心
『TMW』によれば、具体的に関心を示したのはサッスオーロ、パレルモ、ジェノア。いずれも将来性豊かなアジッチの獲得を狙ったが、ユベントスは成長を自クラブで促す方針を貫いた。
デルビー・ディタリアでの劇的な決勝弾が、その判断を裏付ける結果となったのは間違いない。


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