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かつてケナン・ユルディスに対し「インパクトがない」と疑問を呈していたイヴァン・ザッツァローニが、1年を経て評価を大きく改めている。
ユルディスは現在、ユベントスのチームシートに欠かせない存在となり、安定して結果を残す攻撃の軸へと成長した。イゴール・トゥドルの下で自由な役割を与えられたことで、その才能が開花し、試合を決定づける力を発揮している。
昨季終盤から兆しを見せていた成長曲線は今季に入りさらに加速。開幕2試合で2アシストと効率的な働きを披露し、攻撃の連係から決定的なラストパスまで高いクオリティを発揮している。
ザッツァローニはTuttomercatowebを通じて次のように語った。
「1年前、彼はまだ影響力がなく、私は“貧弱な選手”だと言った。ポテンシャルはあったが、デルト・ピエロやトッティ、バッジョのような影響力はなかった。しかし今は大きな進歩を見せている。クラブW杯でもすでに兆しはあったし、とても堅実な選手だ。私の言葉を理解していたようで、今では時々メッセージをやりとりしている。大きく成長し、継続的にプレーし、自信を深めている。いまや10番にふさわしいプレーをしている」
わずか12か月で「物足りない選手」から「古典的な10番の役割を果たす存在」へ。トゥドルの信頼が成長を後押しし、自信に満ちたパフォーマンスにつながっている。
今季ユベントスが上位を狙う上で、創造性と決定力を兼ね備えたユルディスの存在は極めて重要な要素となりそうだ。


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