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ユベントスは移籍市場最終日にRBライプツィヒからロイス・オペンダを獲得した。かねてより追い続けていたランダル・コロ・ムアニの獲得を断念し、最終的にベルギー代表FWを迎え入れる決断を下した。
移籍市場最終日の決断
ユベントスは数週間にわたりコロ・ムアニの復帰を模索していたが、パリ・サンジェルマンが交渉の障壁となり、話し合いは難航。移籍市場の終盤に入ってパリ側も放出の可能性を示したものの、その時点ではすでにユベントスの関心はオペンダへと完全に移っていた。
ベルギー代表FWの加入は、チームの層を厚くし、攻撃陣に新たなオプションを与える狙いがある。複数のコンペティションを戦うユベントスにとって、柔軟性と適応力のある前線は不可欠だ。
オペンダ「自分の武器はスピードとパワー」
オペンダはドゥシャン・ヴラホヴィッチやジョナタン・デイビッドとともにセンターフォワードとしてプレー可能で、攻撃陣のバリエーションをさらに広げる存在となる。
加入後、伊メディア『Il Bianconero』を通じて自身の特徴について次のように語っている。
「自分の強みはスピードとパワー。速さを生かしてスペースを突くのが得意だし、その武器を使ってチームを助け、ゴールを決めたい」
その言葉通り、背後のスペースを突く推進力は、守備的に構えるチームが多いセリエAで有効な武器となり得る。さらにヨーロッパの舞台では、トランジションの局面で決定的な役割を果たす可能性も高い。
ヴラホヴィッチの決定力、デイビッドの多才さにオペンダのスピードとパワーが加わったことで、ユベントスの前線は状況に応じた多彩な布陣を組むことが可能になった。クラブとサポーターは、この攻撃陣が国内外で成功をつかむための大きな力になることを期待している。


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