
(画像:GettyImages)
JuventusNews24
ユベントスの今夏の移籍市場は、いよいよ本格的な補強フェーズに突入する。焦点は両サイドの強化だ。
Tuttomercatowebによれば、現時点でイゴール・トゥドルが戦力として計算できるのは左にアンドレア・カンビアーゾ、右にニコロ・サヴォーナの2人のみ。中でも右サイドは補強の最重要ポイントとされており、クラブはすでに候補リストを整備済みだ。
サヴォーナはクラブW杯での活躍によりニューカッスルから関心を受けているが、ユベントスは現時点でいかなるオファーも拒否し、放出の意向はないと強調している。彼を軸としつつ、もう1枚のオプションを加える形を想定しているとみられる。
最有力候補はフィオレンティーナ所属のドド。1998年生まれのブラジル人SBは、テクニックとダイナミズムを兼ね備えたプレーヤーで、トゥドルのシステムにもフィットすると高く評価されている。ただし、交渉は難航が予想される。フィオレンティーナは現時点で値引きの姿勢を見せておらず、時間のかかる取引となる可能性が高い。
そうした中で、ユベントスは代替案として複数の名前をリストアップしている。プレミアリーグではクリスタル・パレスのダニエル・ムニョスが候補に浮上。攻撃参加に優れ、フィジカルも安定した実力派で、すでにクラブは具体的な動向を注視している。
さらにブンデスリーガでは、シュツットガルトのジョシャ・ヴァグノマン(2000年生まれ)を継続的にスカウティング。守備力と推進力をバランスよく兼ね備えており、将来的な成長も見込まれるタレントとしてリストに残っている。
一方、左サイドに関しては当初最有力とされたヌーノ・タヴァレス(ラツィオ)の獲得が難航。ラツィオ側の強硬姿勢が障害となっており、交渉は事実上ストップしている模様だ。ユベントスはすでに代替候補の検討に入っており、今後は技術面とコストの両面で現実的な選手へと軸足を移すとみられる。
両サイドの補強を急ぐユベントスだが、慌てず慎重に複数の選択肢を見極める姿勢を保っており、今後数週間の動きが注目される。


コメント