
(画像:GettyImages)
JuveFC.com
インテルは今夏、アタランタのアデモラ・ルックマン獲得に向けて本格的に動いており、この動きがユベントスにも間接的な影響を与える可能性がある。
昨季はチャンピオンズリーグ決勝でパリ・サンジェルマンに大敗を喫し、失意のシーズンを終えたインテル。今季はそのリベンジに燃えており、すでにパルマからアンジュ=ヨアン・ボニーを獲得したが、さらなる前線の補強を狙っている。
その中でターゲットとなっているのが、アタランタで3シーズンにわたり活躍を見せてきたルックマンだ。複数の報道によれば、ルックマンは今夏の退団が濃厚とされ、インテルはこのタイミングを逃すまいと動いているという。
『La Stampa』が伝えたところによると、インテル首脳陣はすでに交渉を進めており、獲得成立に向けて詰めの段階に入っている模様。その一方で、ルックマンを失う可能性のあるアタランタは、代役としてユベントスのニコラス・ゴンザレスに注目しているという。
ゴンザレスは昨夏、フィオレンティーナからユベントスに加入。移籍金とボーナスを含めて総額3800万ユーロを要したが、アリアンツ・スタジアムでの初年度は期待外れに終わった。いくつかの好パフォーマンスはあったものの、継続性に欠け、クラブはすでに放出を検討しているという。3000万ユーロ以下の買取義務付きローンでの放出にも応じる構えだ。
興味深いのは、インテル側もルックマン獲得に失敗した場合のプランBとして、同じくゴンザレスをリストに入れている点だ。イタリアでも屈指のライバル関係にあるユベントスとインテルが直接交渉するケースは極めて稀だが、今回は例外があるのか注目される。
インテル、アタランタ、ユベントス——三者の思惑が絡み合う中、今後の動きから目が離せない。


コメント