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JuventusNews24
ブラジル・フラメンゴに所属する右サイドバック、ウェズレイの去就が大詰めを迎えている。かねてよりユベントスが有力な移籍先とされてきたが、最新の報道によればローマが交渉で一歩リードしており、フラメンゴとの間で移籍合意が目前に迫っているという。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ローマはウェズレイに対して正式なオファーを提示済みで、その内容は2500万ユーロ+ボーナス。すでにフラメンゴ側も前向きな姿勢を見せており、取引成立は時間の問題とみられている。
本人はローマ希望、他クラブは拒否姿勢
ウェズレイ本人もローマ行きに前向きで、他クラブからの関心には応じない姿勢を明確にしている。とりわけ、ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクからの関心に対しては明確に移籍を拒否しており、イタリアでのプレーを強く希望していることが分かっている。
フラメンゴは後任探しが条件に
ただし、移籍にはひとつの条件が残されている。フラメンゴは適切な後任の右SBを確保するまで、ウェズレイを放出しない方針を示しており、現在も国内外で代役候補のリストアップを進めている。なお、フラメンゴはすでに外国籍選手枠をすべて使用しているため、獲得する選手もブラジル国籍でなければならないという制約も交渉をやや複雑にしている。
ユベントスも関心継続も、逆転は困難か
一方、ユベントスもウェズレイを今夏の補強リストに加えており、特に右サイドの再編を進める中で有力な選択肢と位置づけていた。ただし、ローマの具体的なオファーと本人の意思によって、現時点ではローマが明確にリードしている状況だ。
ユベントスがここから巻き返しを図る可能性もゼロではないが、ローマとの競り合いを制するには、金銭面と説得力あるプロジェクトの両面で相当なアプローチが求められることになりそうだ。


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