ユベントス、ヒュルマンド獲得に本腰 スポルティングと交渉本格化、コスタの譲渡が鍵に


(画像:GettyImages)

JuventusNews24

ユベントスとポルトガル間の移籍ルートが再び活性化している。今度の焦点は、スポルティング・リスボンの主力MFモーテン・ヒュルマンド。今夏の中盤強化に向けて、トリノのクラブはこのデンマーク代表を最優先ターゲットに設定しており、交渉が加速している。

『ラ・スタンパ』によると、ユベントスは当初、非公式の接触にとどめていたが、現在はより具体的な協議に突入。スポルティング側は強気の姿勢を崩しておらず、契約解除条項は8,000万ユーロに設定されているものの、実際の要求額は5,000〜6,000万ユーロに達するという。この金額に対し、ユベントス首脳陣は「高すぎる」と判断しているが、ダミアン・コモッリGMを中心に、大幅なディスカウントの余地があると見て交渉を継続している。

ヒュルマンドはかつてセリエAのレッチェに所属し、その後スポルティングで主力かつキャプテンに成長。守備的MFとして安定感を誇り、26歳にしてすでに豊富な経験を積んでいる。イタリア復帰への意欲も強く、すでにユベントスと個人合意に達していると報じられており、選手本人の熱意とイタリアでのポジティブな記憶が交渉進展の決め手になる可能性が高い。

さらに注目すべきは、今冬にヴィトーリア・ギマランエスからユベントスに加わったアルベルト・コスタの存在だ。スポルティングはこの右サイドバックに強い関心を示しており、すでに2,000万ユーロのオファーを提示。一方、ユベントスはこの金額に満足しておらず、さらなる上積みを求めている。

しかし、この両者の関心が交差することで、ヒュルマンド獲得に向けた交渉においてコスタが重要な“交渉カード”となる可能性が浮上している。2選手の移籍をパッケージ化することで、ユベントスは現金支出を抑えつつ、取引成立に向けた地盤を固められる。仮に追加の資金が必要となった場合でも、他選手の売却によって調達可能と見られている。

ユベントスは、今夏の補強において複数の選手獲得と放出を同時に進めており、このヒュルマンド案件もその一環となる。スポルティングとの複合的な交渉の行方に注目が集まる。

(引用元:JuventusNew24)

 

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