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ユベントスがジローナ所属の左サイドバック、ミゲル・グティエレスに強い関心を示している。2024年夏の移籍市場において、左SBの即戦力補強を狙うビアンコネリにとって、欧州でも屈指の安定感を誇る同選手は理想的なターゲットとされている。
アレックス・サンドロが退団して以降、ユベントスは本職の左サイドバックを欠いた状態が続いている。アンドレア・カンビアーゾが複数ポジションをこなす形で対応してきたものの、適任者不在の状態が解消されたとは言いがたい。クラブはこの不安定な状況を打開すべく、グティエレスに注目している。
しかし、状況は一筋縄ではいかない。『TuttoJuve』によれば、グティエレスに対してはミランも強い関心を示しており、テオ・エルナンデスの売却を見据えて獲得交渉を加速させているという。現時点ではミランが交渉で先行しているとされ、チャンピオンズリーグの常連クラブというブランド力もあり、選手側にとっても魅力的な選択肢となっている(今シーズンはCL出場権な無し)。
この動きを受けて、ユベントスは素早い対応を迫られている。グティエレスはクラブの左SB再構築において中長期的な鍵を握る存在であり、即戦力としての貢献も期待できる。ポジションの空白を埋める意味でも、これ以上の先延ばしは致命的となる可能性がある。
争奪戦が激化するなか、ユベントスが本気でグティエレス獲得を目指すのであれば、今まさに動くべきタイミングが訪れている。トリノかミラノか、決断の猶予はもはや残されていない。


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