ヴラホヴィッチに続き、ドウグラス・ルイスとニコ・ゴンサレスも放出候補に プレミア勢が関心


(画像:GettyImages)

Football Italia

ドゥシャン・ヴラホヴィッチに続き、ドウグラス・ルイスとニコ・ゴンサレスも今夏のユベントス退団が現実味を帯びてきた。『La Gazzetta dello Sport』によると、いずれもプレミアリーグの複数クラブから関心を集めているという。

報道によれば、ユベントスは2024-25シーズンに期待を下回るパフォーマンスに終わった両選手に対し、売却の構えを見せている。ニコ・ゴンサレスに対しては、ガラタサライ、ブレントフォード、ウェストハムが興味を示しており、評価額は2600万〜2700万ユーロと見られている。

一方、元アストン・ヴィラMFドウグラス・ルイスには、ノッティンガム・フォレスト、フラム、ニューカッスルが関心を寄せている。2024-25シーズンは公式戦26試合でノーゴール・ノーアシストに終わったが、移籍金は3800万〜4000万ユーロが想定されている。

さらに、ドゥシャン・ヴラホヴィッチも退団の可能性が高まっている。『Football Italia』によると、フェネルバフチェからのオファーを受けたものの、セルビア代表FWはさらなる選択肢を模索している段階だという。

また、元指揮官マッシミリアーノ・アッレグリの勧めもあり、ミランとの交渉も始まってはいるが、現時点ではまだ初期段階に留まっている模様だ。

ヴラホヴィッチの現行契約は2026年6月までとなっており、ユベントスとしてはこの夏に移籍金を得るための交渉に前向きな姿勢を見せている。

(引用元:Football Italia)

 

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