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ナポリのアントニオ・コンテ監督は、かつての古巣ユベントスからのオファーを拒否したが、それでもビアンコネーリに所属するフェデリコ・ガッティの獲得には強い関心を示している。
今季ナポリをセリエA優勝に導いたコンテは、一時はクラブを去る可能性が高まっていた。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長との関係悪化が原因とされていたが、最終的には補強を約束され、ナポリ残留を決断。その裏で、ユベントスからの復帰オファーは断ったと『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
ガッティに関心示すナポリ首脳陣
ナポリの補強戦略の中で、コンテが強く望んでいるのが守備陣のテコ入れ。そのターゲットのひとりがユベントスのフェデリコ・ガッティであり、ナポリのスポーツディレクターを務めるジョヴァンニ・マンナも同様に高く評価している。
とはいえ、ナポリがリストアップしているのはガッティだけではない。アーセナルのヤクブ・キヴィオルやボローニャのサム・ボウケマの名前も挙がっており、今後の動きが注目される。
ユベントスは契約延長でガッティ流出阻止へ
一方で、ユベントスはガッティとの契約延長を進めており、クラブとしては放出の意思はない模様。現行契約は2028年までとなっているが、延長により2029年6月まで、さらに1年延長オプション付きの新契約が提示される見込みだ。
年俸についても現在の150万ユーロから200万ユーロ超への増額が検討されており、クラブとしてはガッティを将来的な中軸と見据えている姿勢が明確だ。
ガッティは2022年1月にフロジノーネからユベントスへ完全移籍し、翌夏にトップチームへ正式合流して以降、着実に地位を確立してきた。ナポリからの関心が報じられる中、今後の契約交渉の行方にも注目が集まる。


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