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ユベントスはナポリに所属するビクター・オシムヘンの獲得に依然として強い関心を示しており、夏の移籍市場に向けて水面下での動きを続けている。ナイジェリア代表FWは以前からユベントスの補強リスト上位に位置づけられており、スポーツディレクターのクリスティアーノ・ジュントーリも攻撃陣強化の切り札として注目している選手だ。
クラブはここまでオシムヘンの成長を継続的に追っており、最近のガラタサライへのローン期間中のパフォーマンスによって、その評価はさらに高まっているという。来季の前線を任せる存在として、確かな手応えを感じているようだ。
CL出場確定待ちの状況
とはいえ、現時点での最優先事項はチャンピオンズリーグ出場権の確保にある。今季最終節となるヴェネツィア戦に勝利すればトップ4入りが決定し、そこでようやく本格的な補強戦略に着手できる。
CL出場は資金面だけでなく、選手獲得交渉でも大きな意味を持つ。オシムヘンのようなハイレベルなターゲットを説得するうえで、ヨーロッパ最高峰の舞台を用意できるかどうかは重要な要素だ。
本人はプレミア志向も…移籍の可能性は残る
ただし、オシムヘン本人は依然としてプレミアリーグへの移籍を優先しているとされる。『Tuttomercatoweb』によれば、ユベントス移籍の可能性を排除しているわけではないものの、イングランドのビッグクラブから正式なオファーが届けばそちらを優先する意向を持っているという。
一方、ナポリとしてはセリエA内の直接的なライバルに選手を売却することを望んでおらず、国外クラブへの放出を基本線としている。しかしながら、プレミア勢やサウジアラビアのクラブから納得のいくオファーが届かなかった場合は、ユベントスとの交渉に応じる可能性も残されている。
移籍市場が本格化する夏に向けて、ユベントスがどれだけ迅速かつ大胆に動けるかが、オシムヘン獲得の可否を左右することになりそうだ。


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