トゥドールは“育成型監督”か?ユベントスNext Gen組に待ち受ける運命とは…


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編集長ミツひと言

残り9試合のタイミングで、ユベントスの監督の座に就いた清原。システムがそれまでの4-2-3-1から3-4-2-1に変更となったことにより、出場機会を得た選手もいれば、失った選手もあり。特に若手選手に大きな影響を及ぼしたことは間違いありません。

プラスに転じたのはイクラちゃん。モッちゃん政権下では「右に左に真ん中に」と、良く言えば「ユーティリティ性を買われる形で」、悪く言えば「都合良く」起用されるポジションが変わっていましたが、監督が交代となってからは、一貫して2シャドーの一角として起用。それにより、4試合で2ゴールを挙げるなど、チャーン!な活躍を披露していると言えます。

逆にマイナスに働いているのは、バンバンとサ坊や。バンバンは「サイドハーフ」、サ坊やは「サイドバック」のポジションが3-4-2-1では存在しないことから、出場機会がほとんど無し。バンバンについては「左ウィングバックでも使えるんじゃね?」って感じがしますが、そのポジションにおいて現時点ではイソップと池崎が清原からの信頼を集めており、バンバンにはお声がかからず。若手については「明暗が分かれた」と言えるかもしれません。

とは言え、チョロは清原政権下でなかなか出場機会を与えられない中、パルマ戦ではインパクトあるプレーを披露したことで、今後の起用頻度も高まるのではないかとの声も挙がっている状況。現時点で出場時間が与えられない小僧たちにもチャンスは必ず来ると思いますので、その時に「先っちょがコンニチワ」する準備だけはしておいて頂きたいと願います。