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ユベントスは今シーズン終了後、ドゥシャン・ヴラホヴィッチを放出する可能性があるようだ。セルビア代表FWとの契約延長交渉が進展しておらず、このまま新契約にサインしない場合、クラブは売却に踏み切る構えだという。
2022年にフィオレンティーナから加入したヴラホヴィッチは、これまでチームの主力ストライカーとして起用されてきた。しかし、ユベントスが期待したほどの成長や結果を見せているとは言い難く、クラブ内部でも評価が揺れている模様だ。
フィオレンティーナ時代には、鋭い決定力とコンスタントな得点力で欧州中の注目を集めていたヴラホヴィッチ。その才能に惚れ込んだユベントスは多額の移籍金を投じて獲得に動いたが、アリアンツ・スタジアムでのキャリアはその期待に完全には応えられていない。
今季も一定のインパクトは残しているものの、得点ペースやパフォーマンスに波があり、クラブの求める“絶対的エース”としては物足りないとの声も。ファンや首脳陣の間でも不満が募っており、将来的な去就に不透明感が漂っている。
さらに契約延長交渉が停滞していることも、クラブの決断を加速させている要因だ。現在の契約は数年残っているものの、価値が下がる前に今夏の売却を模索する動きが活発化している。
すでにユベントスは後継候補のリストアップを進めており、その中で注目されているのがナイジェリア代表ヴィクター・オシムヘンだ。セリエAでの実績に加え、現在プレーするガラタサライでも高水準のパフォーマンスを維持。圧倒的なフィジカル、スピード、決定力を兼ね備えたストライカーとして欧州でも評価を高めている。
オシムヘンは、ユベントスが求める「前線を牽引できる存在」にぴったりとフィットする可能性を秘めており、激しいプレスや高い得点力で攻撃陣を活性化させることができるタレントだ。
ヴラホヴィッチの去就とともに、今後のストライカー補強戦略にも注目が集まる。ユベントスは再び大型補強に踏み切るのか、その動向に注目が集まっている。

