
(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
CLとコッパイタリアはテッテレったものの、国内リーグは目下5連勝中のユベントス。開幕当初は怪我人多数、そして新監督の戦術が浸透しないことから苦戦を強いられたものの、ここに来て一気に追い上げを見せており、第21節を終えた時点で首位インテルとの勝ち点差は6。「ワンチャンある」と口にしたとしても、誰も笑わないと思います。
そしてここから迎える厳しい終盤戦に向けて、ユベントスが気にかけなくてはならないのは、自信が過信に繋がらないこと。この直近の5連勝でチームが自信をつけて来たことはエラス・ヴェローナ戦を見ても明らかですが、その裏でコッパイタリアのエンポリ戦ではコロっと負けており、その大きな要因が「油断」「過信」「徹底的に狙おうと思っていたデ・シリオがベンチスタートになったから」であることは明らか。まさに「一寸先は闇」の世界になりますので、ここからいかに集中力を高めて、そして相手をリスペクトできるかがポイントのひとつとなります。
残り11試合でインテルとの勝ち点差6を縮めるためには、極論ですが勝ち点をひとつも落とすことは許されず。ユベントスとしては、エンポリ戦前にも垣間見えた、「ユッティごとき」「ユッティのくせに」「ユッティの分際で」といった気持ちを持つことなく、これから迎える全ての試合に向き合って頂きたいと願います。

