ポリーニがユベントスの姿勢を批判:「チームには気力を感じられず、まるで義務でプレーしているようだった」


(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

ユベントスでは1993-94から1996-97シーズンまでプレーしたポリーニ。決してスペシャルな選手でははありませんでしたが、いぶし銀の働きでユベントスのスクデット獲得に貢献。プレー自体に派手さはなかったものの、闘志を前面に出してチームにパワーを与えていたシーンが思い出されます。

そのポリーニが、敗れたエンポリ戦のチームを指して「無気力」と批判したようですが、編集長としても異論はなく、特に前半は勝ちたい気持ちを全く感じることが出来ず。「負けるべくして負けた」と言っても過言ではないと思います。

そして現地イタリアでは、現在でもエンポリ戦について色々と取り沙汰されているようですが、編集長としては「これでチームに緊張感が植え付けられた」とポジティブに捉えている部分もあり。このところはPSVに敗れてCLから敗退したものの、それでも国内リーグでは4連勝中で、チームに少しばかり自信が付いてきたのではないかと予想。しかし、それが「慢心」や「過信」に繋がる可能性は十分にあり、それを次のエラス・ヴェローナ戦の前に払拭できたことで、また気持ちを引き締め直して、次のリーグ戦に向き合えるのではないかと考える部分もあり。それこそ、エンポリ戦に勝っていたら、エラス・ヴェローナ戦が無気力試合となり、テッテレってたかもしれませんし。

兎にも角にも終わったもんを悔やんでも仕方なし。ポリーニは編集長のようなオールドユベンティーノにとって兄貴のような存在、それはすなわち「ポリー兄」でございますので、ぜひお兄さんの目で、温かく見守って頂きたいと存じます。