
(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
インテルに1-0で競り勝ち、公式戦4連勝を記録したユベントス。開幕からウダウダしていたチームですが、ここに来てモッチャリズモが少しずつ浸透してきたのに合わせて、冬のマーケットにおいて、それまで「ウィークポイント」と言われていたアタッカーとセンターバックの補強に成功。また、その中でコロ助とテンボスはすでにチームの中心となっている事から、上位陣を脅かすべく、一気に巻き返しを図ることが期待されます。
そのユベントスと首位ナポリの勝ち点差は10となっていますが、ぶっちゃけ引っくり返すにはかなり大きな数字であることは確か。この「勝ち点10」という数字は、ナポリが4試合を「1分3敗」となった時期に、ユベントスが「3勝1分」を記録して始めて追いつくもの。今シーズン、第25節を終えた時点で首位のナポリ、2位のインテルが共に3回しか負けていないことを鑑みると、大西ライオンが「追いつかないさーーー!」と叫んだとしても、誰も文句を言わないと思います。
とは言え、何が起こるか分からないのがカルチョの世界。ユベントスが残りの13試合を13連勝すれば、逆転スクデットの可能性も出てくるでしょうし、それこそナポリやインテルがなにか悪さをして、シーズン終盤に勝ち点10を剥奪されるかも知れず。
ユベントスにおかれましては、「諦めたら試合はそこで終了ですよ」の安西先生スピリッツを忘れずに、ひとつひとつ勝利を積み重ねて、上位陣にプレッシャーをかけて頂きたいと存じます。

