ケナン・ユルディスが示した未来への光明 ── ACミラン戦で記録した圧巻のスタッツを紹介


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編集長ミツひと言

ミラン戦では先制ゴールを含めて、攻撃陣でひとり気を吐いたイクラチャン。それほど機会が多くなかったと思うので空中戦は別としても、パス成功率86パーセントは褒められて然るべきであり、トップチーム定着後、時間の経過と共にプレーの精度が高まっていることは、ゴール時のシュートの軌道を見ても分かります。

そのイクラチャンですが、ミラン戦の先制点が今シーズンの5ゴール目。CL開幕のPSV戦や2-4から追いついたインテル戦など、印象的なものが多いので記憶として残っていますが、しかし振り返ってみるとゴール数はそれほど多くなく。本当の意味でイクラチャンがユベントスの背番号10に見合う選手になるには、この数字を伸ばさなければならないことは間違いなし。そして今シーズンについては、「最低でも15ゴール」と編集長は考えているのですが、皆さんはいかがでしょうか?

その数字をクリアするには、今まで以上に積極性を前面に出さなくてはなりませんし、それこそエゴを見せる場面があってもオッケー牧場。ぶっちゃけですが、キンタからPKキッカーを、コジコジからフリーキッカーの役割を奪うくらいの気概を見るくらいで丁度よいかと。

確かに19歳と、まだまだタイコさんの母乳が必要な年齢ではありますが、ピッチの上で年齢は関係無し。「この試合で絶対にチャーン!する」くらいの強い気持ちを持って、今後の試合に臨んで欲しいと願います。

でも、「チャーン!する」って、具体的には何をするんですかね。知らんけど。