アリソン自身のパフォーマンスが判断材料に
一方で、アリソンが現在もリバプールの正GKとしてプレーしている点は大きい。
クラブ側は年齢や負傷歴だけで判断するのではなく、今季のパフォーマンスやコンディション、ママルダシュヴィリら後継候補の成長を見極めながら将来を決めるとみられる。
現段階では契約延長も退団も決定していない。だからこそ、今後数カ月の動向がユベントスにとっても重要になりそうだ。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
この夏、ユベントスがディ・グレゴリオにハラスメントを仕掛けたことにより、有力後任候補として名前が挙がったアリソン・ベッカー。残念ながらリバプールが「ダメよー、ダメダメ」の姿勢を見せたことにより移籍は実現しなかったものの、ユベントスが引き続きアリソンをチェキらしていたとしても、なんら不思議ではありません。
今回の件でポイントなるのは、ヴィカ髭の存在。この夏、トッテナムからユベントスへ新天地を求めたイタリア人ゴールキーパーですが、契約は「買取オプション付きのローン」。ボールはユベントス側が握っている状態であり、もしユベントスがヴィカ髭のパフォーマンスに納得が行かなければ、来夏にアリソン獲得へ向かう可能性は十分にあり。
しかし、編集長としてはアリソンの実力は認めているものの、年齢は来シーズン中に35歳を迎える選手。対してヴィカ髭は今年の10月に30歳となり、決して若手とは言えませんが、それでもゴールキーパーというポジションを鑑みると、あと数年は最前線でやれるのは明らか。
まだ何とも言えませんが、開幕から出場した5試合のパフォーマンスも悪くなく、またサッスオーロ戦では危機一髪を喰らって「鳩が豆鉄砲を食ったような顔」をしていたのもオモローだったので、編集長としてはヴィカ髭が活躍して、来シーズンも正ゴールキーパーの座に君臨することを願っております。

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