ユベントスに必要な「純粋なフィニッシャー」
コロ・ムアニとウォルテマーデが運動量や連係、スペースを活用する能力を備えているのに対し、ライモンドはゴール前でプレーを完結させるタイプだ。
そのため加入が実現すれば、ユベントスの攻撃にはより高い決定力と、相手ゴール前での存在感が加わることになる。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
今回、名前の挙がったアントニオ・ライモンドは、2004年3月18日生まれの22歳で国籍はイタリア。所属はフロジノーネですが、保有権を持つのはボローニャ。昨シーズン、ローンでフロジノーネへ移籍すると公式戦37試合で11ゴールを決めて、チームのセリエA昇格に大きく貢献。そして今シーズンもコッパイタリアを含む6試合で5ゴールを挙げており、大きな注目を集める存在となっています。
プレースタイルとしては「THEストライカー」。利き足は左ながらも、右でも左でも強烈なシュートを放ち、また常にゴールを狙う姿勢はストライカーそのもの。イメージとしては「ヴラボビッチをもう少しテクニカルにした選手」でしょうか。
今のユベントスにはコロ助とノッポさんという2枚のアタッカーがいますが、ともに純粋なストライカーではなく、どちらかと言うとビルドアップに加担しながらゴールチャンスを狙うタイプ。ここにライモンドが加われば、ツルピカの戦術と選択の幅が広がることは間違いなく、そしてチームとしても得点チャンスも増えると予想します。
当初、「3番手」と目されていたエカトールが怪我で戦列を離れており、また戻ってきたとしてもローンで出される可能性も浮上。そこにライモンドがハマればバッチグーでございますので、編集長としても冬のマーケットでライモンドが加入する角度、それはすなわち「ライモン度」が高まることを願いつつ、現地から届くニュースに注目したいと思います。


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