サッスオーロ戦3失点のヴィカーリオが苦言「ユベントスはあまりに無謀だった」


「明日から切り替えなければならない」

敗戦後の現在の心境については、悔しさと怒りを隠さなかった。

「この試合には悔しさと怒りが残ります。試合は私たちにとって良い方向に傾いていました。だからこそ、試合の流れをもっと管理し、バランスを保つ必要がありました。

私たちにはクオリティがあります。それも十分にあります。最後の1秒でもゴールを決めることはできます。必要なのは、もう少し注意深くプレーすることです。

明日からは切り替えなければなりません」

(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

攻撃中の「守備の準備」についてヴィカーリオがキレておりますが、実はこれまでの3試合でも同じようなシーンがありまして、それが「失点」という結果に繋がったのがサッスオーロ戦。確かにバランサーである出木杉くんの離脱は痛いですが、それよりなによりバランスっちゅーのはチームの約束事。この辺りをメンバー間で擦り合わせておかないと、次の試合でも「ヴィカ髭危機一髪」の目に遭うことになります。

そして、守備時のバランスに関してポイントとなるのは、やはり「ボランチ」。よく「相手の攻撃に蓋をする」という言葉がありますが、今シーズンのユベントスは蓋ができずにズルズルとディフェンスラインが下がるシーンが散見。サッスオーロ戦の3失点目については、蓋がされることなく相手に180度の視野を与えたことで、対峙したラガーとパイナップル大佐が浅い位置でアタックをかける事ができなかったのが要因。これを反省点として、改善する必要があります。

ヴィカ髭におかれましてはユベントスに来て初の危機一髪で面食らう部分があったかもしれませんが、ユベントス守備陣はいつでも危機一髪を喰らわす気が満々。「一寸先は危機一髪」の腹づもりで、守備陣に対してコーチングして頂きたいと願います。

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