ブロゾビッチ、ユベントス獲得ならずアル・サッド移籍へ


登録枠もブロゾビッチ加入を阻む要因に

ブロゾビッチの加入を難しくしたのは、金銭面やフィジカル面だけではない。

ユベントスには選手登録枠という別の問題もあり、フリーエージェントとなっていたブロゾビッチを獲得するうえで、この制約がさらに大きな障害となった。

もちろん、セリエAを知り尽くしたブロゾビッチが中盤に加われば、ユベントスにとって大きな戦力になった可能性はある。特に現在のような負傷者続出の状況を考えれば、その経験とゲームメイク能力は魅力的な選択肢だった。

しかし、技術面だけで判断できる状況ではなかった。経済的な条件、フィジカルへの懸念、そして登録枠という複数の問題が重なったことで、ユベントスは別のターゲットへ方向転換することになった。

(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

現在、ひと足早く「秋の怪我人大祭り」を開催しているユベントス。その中で長期離脱となるのはチュラパンと出木杉くんで共にボランチの選手。ユベントスとしては「てぇへんだー!てぇへんだー!」の状況となっています。

その穴を埋めるべくフリーエージェントとなっていたブロゾビッチ獲得の話が挙がっていたようですが、どうやらアル・サッドへの移籍が決まったようで、ユベントス加入の可能性は無くなった模様。確かに怪我人てんこ盛りのチームを救う可能性があった選手ではありますが、年齢は33歳を数え、過去3シーズンをサウジアラビアでプレーしていた事を考えれば、セリエAに戻ってきてどれだけやれるかは未知数。そして、何よりもブロゾビッチ側が要求する破格の年俸(たぶん1000万ユーロ近い)をユベントスは払えず。って優香、さすがに現在のブロゾビッチに払う必要は無く。

まぁ、パイナップル大差が復活し、偽コプも復調の兆しを見せ始め、そして新加入のパペ郎のデビューも間近。足りない部分については、「池崎さんヨロチクビ」でなんとかなると思いますので、無理にフリーの選手を獲得する事なく、現有戦力でやり繰りして頂ければと存じます。

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