ユベントスは1月の先行獲得を検討
しかし、状況は再び動き出す可能性がある。
『Tuttosport』によれば、ユベントスは夏まで待たず、1月の移籍市場でバコラ獲得に動くことを検討しているという。夏まで残せば国際的な争奪戦に発展する可能性があるため、その前に交渉を進めておきたい考えだ。
ユベントスは中盤に新たな戦力を加える必要性を感じており、若く、技術的なクオリティを備えたバコラは、その補強プランに合致する存在となっている。
現時点では具体的な交渉が始まったわけではないものの、ユベントスのバコラに対する関心は着実に強まっている。サッスオーロ戦でのパフォーマンス次第では、1月の電撃オファーにつながる可能性もありそうだ。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
今回名前の挙がったダリル・バコラは、2007年11月生まれの18歳で国籍はフランス。キャリアのスタートは母国のマルセイユで、昨シーズン冬のマーケットでサッスオーロに加入。移籍後は途中出場が中心ながら6試合に出場すると、2年目となる今シーズンは開幕から2試合連続でスタメンフル出場(第3節は怪我により欠場)。今季の飛躍が期待される、先っちょが被っている系の選手と言えます。
そのバコラのポジションはボランチ。プレースタイルとしては試合を作るテクニカルなタイプではなく、豊富な運動量と推進力で中盤に活力を与える選手。ユベントスではケフレン・チュラパンに近いタイプだと考えます。
年齢が18歳ってことで、先っちょについては「ここから本格的にコンニチワする年代」と言えますが、いまのユベントスとしては正にこのお年頃の選手が狙い目であり、「安く買って、育てて、高く売る」を念頭に入れながら、メルカートに向き合っているに違いなし。
そして実際にバコラが担っているボランチは、怪我人多数によりチンピーなのは事実。チュラパンにしても、出木杉くんにしても「1月復帰」が取り沙汰されているものの、戻ったからといって最初からフルスロットで働ける訳でもなし。ミルクボーイ的に言えば「ボランチなんて、なんぼいたっていいですからね」であります。
冬のマーケット開幕はまだ少し先の話ではありますが、ボランチ、18歳ということを鑑みると、獲って損は無し。編集長としても、バコラがユベントスに来られる、それはすなわち「バコラがユベントスにバ来ラれる」ことを楽しみに、今後の動向をチェキラしたいと思います。

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