ウォルテマーデ&コロ・ムアニの2トップ浮上!ユベントスの新たな得点源に


ウォルテマーデは「2列目」で輝く

ウォルテマーデの実績も、この起用法を後押ししている。

シュトゥットガルトでプレーした際、ウォルテマーデは28試合で12ゴールを記録したが、主戦場はトップ下やセカンドストライカーだった。

当時のチームが採用していたのは4-2-3-1であり、これは現在スパレッティ監督が取り組んでいるシステムと同じだ。

現在のユベントスでは、センターフォワードの後方を担うポジションが一つの課題となっており、これまでウェストン・マッケニーやニコ・ゴンサレスらが起用されてきた。

この役割を新加入のウォルテマーデに託せば、攻撃に厚みを加え、コロ・ムアニをサポートしながら得点力とチャンスメークの両面でチームに大きな効果をもたらす可能性がある。

さらに、ユルディズとボガが負傷していることを考えれば、コロ・ムアニをサイドに配置する選択肢も完全には排除できない。

(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

開幕から3試合、得点を決めたのがラガー、ニコちゃん、偽コプ、ガッツさんということで、アタッカーの得点力不足が取り沙汰されるユベントス。まぁ、編集長的には「まだ3試合っしょ」って思いはありますが、現地では早くも解決策が取り沙汰されているようです。

その一つが「コロ・ムアニとウォルテマーデの2トップ案」となりますが、このアイデアは編集長的にはアリ寄りのアリ。この両選手はどちらも「Theストライカー」という訳ではなく、ビルドアップにも加担できるしパスも出せる選手。それゆえにゴール前でドーンと構えていることがなく、時にゴール前がポッカリスエットとなり、相手守備陣に脅威を与えられていない時間帯があるのも認識しています。

そこで、コロ助とノッポさんを同時起用すれば、この2人が上手くポジションを出し入れすることで、常に1人は前線に張り付くのではないかと考えるところ。そしてコロ助もノッポさんも足元のスキルにも長けていることから、カウンターになった時には、この2人で攻撃が完結することもあるのではないかと考えます。

この夏、ユベントスはいっぱいおっぱい選手の入れ替えがあったことで、まだ最適解が見つからないのは当然のこと。システムについても4-2-3-1がベストなのか、それとも4-4-2が選手の良さを引き出せるのかはまだ誰も分からない状況。それだけに序盤で色々と試し、その中でツルピカが「ツルピカーン!」と閃いたシステムや戦術を採用する流れでよろしいのではないかと存じます。

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