
(画像:GettyImages)
JuveFC.com
半年で浮かび上がる誤算――コスタ放出が残した影
ユベントスがわずか半年前にアルベルト・コスタをFCポルトへ売却した判断は、時間の経過とともに理解しがたい決断として見られ始めている。ポルトガル人右サイドバックは、退団当時すでにトリノで通用する資質と将来性を示し始めており、そのタイミングでの放出は、今振り返れば首をかしげざるを得ないものだった。
クラブはその代替として、より経験豊富なジョアン・マリオを迎え入れ、即戦力としての安定感を期待した。しかし、その目論見は現時点では成功していない。マリオは加入後、説得力のあるパフォーマンスを示せず、直近数週間はベンチに座る時間が続いている。ルチアーノ・スパレッティ監督も、そのプレー内容に十分な信頼を置いていない様子だ。
ユベントスは引き続きマリオの改善を促しているものの、コスタ放出が誤りだったのではないかという見方は強まる一方だ。退団前に上昇曲線を描いていたコスタと、加入後に苦戦するマリオの対比は、クラブの判断をより厳しく浮き彫りにしている。シーズンが進むにつれ、右サイドバックの不安定さは顕著となり、手放した戦力の大きさを痛感させている。


コメント