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勝利から遠ざかるユベントス、トゥドルに重圧
ユベントスは深刻な不振に陥っている。直近7試合で勝利なしという結果が続き、イゴール・トゥドル監督へのプレッシャーが日に日に高まっている状況だ。サポーターの評価も二分される中、クラブの迷走は止まらない。
連続した引き分けに続き、直近では2試合連続の黒星。内容面では改善が見られた試合もあったが、結果を残せない流れは変わらず、トゥドルの去就を巡る憶測も強まっている。
カッサーノ「トゥドルは素晴らしい」
そんな中、ユベントスを辛辣に批判することで知られるアントニオ・カッサーノが、意外にもトゥドルを擁護する姿勢を見せている。
Calciomercatoによると、カッサーノは次のように語った。
「イゴール・トゥドルは素晴らしい。素晴らしい人物であり、優れた監督であり、優秀なコミュニケーターだ。性格も素晴らしいし、私は彼の味方だ。ベルナベウでは最高の試合をした。あの舞台で堂々と戦ったんだ。得点できた場面もあったし、失点してもおかしくなかったが、完璧に戦った。ただ…ユーベはどんな選手を使っているんだ?」
監督ではなく、チームの戦力や構造に問題があるという主張である。
問われるチーム再建力
ユベントスはタレントを一定数抱えているものの、その力を勝利へ結びつけられずにいる。戦術的な成熟やメンタル面での課題が露呈しており、トゥドルが求める統一されたスタイルはまだ確立されていない。
復調できなければ、トゥドルの立場はさらに厳しいものになる。しかし、カッサーノのように支持を表明する存在がいることは、指揮官にとって心強い材料となるはずだ。
苦境の中で真価が問われるユベントス。次の数試合が、今シーズンだけでなくクラブの未来を左右する重要な分岐点となる。


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