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ユベントスとパリ・サンジェルマンの交渉は数カ月にわたり続いているものの、ランダル・コロ・ムアニの移籍合意には至っていない。
フランス代表FWは昨年12月にルイス・エンリケ監督の構想外となったが、今年1月から6月までユベントスにレンタル移籍し、トリノの地で新たな居場所を見つけた。本人はユベントスでの続行を強く望み、夏にはマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムからのオファーを断り、ビアンコネーリからの復帰を待ち続けていた。
レンタル延長合意目前も“悪魔は細部に”
当初、両クラブは1000万ユーロのレンタル料と、最大4500万ユーロの買い取りオプション(一定条件下で義務に切り替わる)という枠組みに合意したとされていた。しかし、『トゥットスポルト』経由でが伝えるところによれば、問題となっているのはその「買い取り義務が発動する条件」だ。
CL出場を条件にするユベントス、確実性を求めるPSG
ユベントスはこの条項を「2026/27シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得」に結びつけようとしている。つまり、出場を果たして初めてコロ・ムアニの買い取り義務が発生する仕組みだ。財政面で大きな収入が見込める大会出場に連動させることで、リスクを抑えたい思惑がある。
一方で、PSGは選手の将来に不確定要素を残すことを避けたい考えで、より確実に買い取りを保証する条件を求めている。
膠着状態の行方は?
現時点で交渉は停滞しており、両クラブが再交渉に動くのか、それとも交渉自体を打ち切るのかは不透明な状況だ。コロ・ムアニ本人はユベントス復帰を熱望しているが、契約条件を巡る対立が解消されない限り、移籍成立には至らない可能性もある。


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