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ファビオ・ミレッティの去就は、この移籍市場で繰り返し話題となってきた。ジェノアへのレンタルで評価を高めた後、ナポリが獲得に動いていたが、最終的にユベントス残留が決定的となった。
ユベントス下部組織出身のミレッティは、昨季ジェノアでのプレーで改めて存在感を示した。U19やNext Gen時代から見せていたクオリティと成熟ぶりがセリエAの舞台でも証明された格好だ。
マッシミリアーノ・アッレグリの下では継続的に起用されていたが、ティアゴ・モッタは出場機会確保を優先し、レンタルを選択。その決断はジェノアにとって大きなプラスとなり、そしてその活躍が、ナポリの関心を引き寄せることとなった。
ナポリの動きとユベントスの姿勢
両クラブの交渉は夏を通じて続き、一時はナポリ移籍が濃厚とみられた。しかし、負傷の影響で不透明感が漂い、成立は難航。それでもナポリはユベントスの若き才能を諦めることなく、獲得の可能性を探り続けた。
一方でユベントスは、最後まで放出に慎重な姿勢を崩さなかった。クラブは彼の潜在能力を高く評価し、自前で育てた選手を軸に据えることの重要性を理解している。ミレッティは単なる戦力以上にクラブのアイデンティティを体現する存在とみられており、新シーズンに向けてチームに新しいエネルギーを与える存在と期待されている。
代理人が残留を明言
ミレッティの代理人ジョヴァンニ・ブランキーニがTuttomercatowebに語り、残留を正式に明言した。
「彼はマルキジオやデ・チェーリエの道を辿る可能性がある。彼らはエンポリやシエナへのレンタルを経て、より成熟し、ユベントスに戻ってから大きな結果を残した。個々の能力に違いはあっても、成長の過程としては同じようなものだ」
これで移籍話に終止符が打たれた。ミレッティは今季もユベントスで成長を続ける。昨季の進化をさらに積み上げることができれば、かつてのマルキジオのようにチームの中心へと成長する可能性は十分にある。


コメント
素直に嬉しい。ユルティズ、ディビットを活かすような活躍をしてほしい。