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ユベントスはドゥシャン・ヴラホヴィッチの売却を今夏の移籍市場最終盤で決めたい考えを崩していない。クラブはすでに彼を今季の戦力構想から外しており、放出を最優先事項としている。
要求額は2000万ユーロまで下落も交渉停滞
ビアンコネーリは移籍金を2000万ユーロにまで引き下げたが、買い手探しは容易ではない。最大のネックとなっているのは高額な給与で、移籍希望先のクラブがその条件を受け入れるかどうかが大きな障害となっている。本人が大幅な減俸を受け入れるかも不透明だ。
ミランに加えナポリも関心
ここまで最も強い関心を示してきたのはミランだが、やはりサラリー面が交渉の進展を妨げている。そうした中、『トゥットメルカートウェブ』は、ナポリも条件を問い合わせたと報道。前線を支えるロメル・ルカクが負傷により最大3カ月離脱する可能性があり、その穴を埋めるために新たなFWを探している。ナポリ参戦はユベントスにとって売却成立の追い風となる可能性がある。
ユベントスの最優先課題
ユベントスの狙いは明確で、どのライバルクラブであれ、今夏のうちにヴラホヴィッチを放出することが最重要とされている。選手の高額年俸、買い手クラブの負傷事情、そしてユベントス側の柔軟な交渉姿勢──そのすべてが売却成立のタイミングを左右する要因となるだろう。
ヴラホヴィッチの去就は依然として不透明だが、残された数週間が決着のカギを握る。ユベントスにとっては財政面の改善と攻撃陣の再編を進めるためにも、この取引成立が大きな意味を持つことになる。


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