
(画像:GettyImages)
Max Statman
ユベントスはシグナル・イドゥナ・パルクで行われた親善試合でボルシア・ドルトムントに2-1で勝利。ホームサポーターにとっては、マッツ・フンメルスの華やかな引退試合となった一日だったが、その中でビアンコネーロは集中力を切らさず、新指揮官イゴール・トゥドルの下での戦術的成熟を見せた。
試合前には、ユベントスの選手たちがフンメルスへ花道を作り、スタジアムは感動的かつ祝祭的な雰囲気に包まれた。
試合はアンドレア・カンビアーゾの独壇場となった。16分、ドルトムント守備陣のクリアミスをピエール・カルルがカットし、正確なクロスを送ると、カンビアーゾが押し込み先制点。56分にはジョアン・マリオ、ジョナサン・デイビッド、ケナン・ユルディスと繋がる流れるような連携から、カンビアーゾが鋭いシュートを叩き込み、リードを2点に広げた。
ドルトムントは89分、右サイドでのヤン・クートとユリアン・ブラントの連携からマクシミリアン・バイアーが鋭い一撃を決め、一矢を報いたが反撃はそこまで。ユベントスが勝利を収め、プレシーズンに向けて弾みをつけた。
ユベントス選手採点
- ディ・グレゴリオ:6.5 要所で好セーブを見せ、安定感を発揮。
- カルル:6.5 アデイェミを抑え、攻撃参加でも先制点を演出。
- ブレーメル:6.5 ギラッシとの肉弾戦で存在感も、足首を痛め途中交代。
- ルガーニ:5.5 後半から出場も、終盤の失点場面で対応を誤る。
- ケリー:6 堅実なプレーで攻守に貢献。
- ジョアン・マリオ:6 チーム戦術に適応中も、2点目の起点となる。
- ロカテッリ:6 守備での盾役は光るが、攻撃面ではやや低調。
- テュラム:6 フィジカルの切れを欠き、本来の推進力は見られず。
- カンビアーゾ:8 2得点のMOM。攻撃の起点にもフィニッシャーにもなれる万能性を披露。
- コンセイソン:6 随所に技巧を見せるも波がある。
- ユルディス:7.5 決定的パスを供給し、敵地ファンからも拍手。
- ジョナサン・デイビッド:6 疲労からミスもあったが、得点シーンに絡む働き。
- トゥドル監督:7 期待以上のまとまりを見せた采配。
64分以降にピンソーリョ、マッケニー、ガッティ、ジャロ、アジッチ、ヴラホヴィッチ、コープマイネルス、ミレッティ、ドウグラス・ルイス、コスティッチが出場。
ユベントスは次戦、ホームでU23チームのユベントス・ネクストジェンと対戦。その後、ベルガモでアタランタとの親善試合に臨む。
2025-26シーズンのセリエA開幕戦は8月24日、ホームでパルマと対戦。続いてアウェーでジェノア、そしてホームで宿敵インテルとの大一番が控える。
(引用元:MaxStatman)


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