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JuventusNews24
ユベントスの中盤強化候補として、元ミランのフランク・ケシエの名前が再浮上している。現在アル・アハリ(サウジアラビア)に所属するコートジボワール代表MFは、ニッコロ・チェッカリーニ氏によると依然としてビアンコネーリの補強リストに残っているが、高額な年俸がネックとなっている。
ケシエは2026年6月まで契約を結んでおり、年俸は約1,400万ユーロとされている。この条件のままではセリエA復帰は現実的でなく、現段階では移籍実現の可能性は限定的なものとなっている。
コロ・ムアニ交渉が最優先
一方で、ユベントスが現在もっとも力を入れているのは、パリ・サンジェルマンのランダル・コロ・ムアニ獲得だ。ルイス・エンリケ監督の構想外となった同選手について、ユベントスは「買い取りオプション付きのレンタル移籍」という形で最終合意を目指しており、交渉は大詰めを迎えている。
この動きに連動する形で、ティモシー・ウェアのマルセイユ移籍も間近。クラブとしては新たなサイドアタッカー獲得への布石を打ちつつ、中盤の補強も視野に入れている。
中盤補強は“次のステップ”
ケシエの他にも、ユベントスは今夏に複数の中盤オプションを検討してきた。ドウグラス・ルイスやコープマイネルスといった選手たちに動きがある中で、ケシエは「現実的な選択肢」として再浮上しているものの、現状ではサウジアラビアでの高待遇を断ってまでセリエAに戻る意志があるかどうかは不透明だ。
今後、ケシエ側が減俸に応じる構えを見せるか、あるいはユベントスがレンタル料やボーナス込みで説得に動くか――いずれにしても、最終局面まではまだ時間がかかる可能性が高い。


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