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ジェイドン・サンチョは、今夏の移籍市場でユベントスがリストアップしている攻撃的なオプションのひとり。クラブは新シーズンに向けて戦力強化を進めており、イゴール・トゥドル監督もさらなる補強を待ち望んでいる。
一方で、サンチョのマンチェスター・ユナイテッドでの将来は不透明なまま。クラブ構想外となっており、移籍が実現しなければ今季も出場機会を失うリスクがある。ユベントスはこれまでに選手本人およびクラブ側と交渉を重ねていたが、数週間にわたる対話の末、現時点での獲得を見送り。サンチョはその後マンチェスターに戻っている。
ドルトムントが虎視眈々 ユベントスは状況次第で再接近も
現段階でユベントスは他の補強案件を優先しており、サンチョ獲得への再アプローチは放出選手の状況に左右される。スカッドの整理と財政面のバランスを取らなければ、具体的な動きには至らない。その間隙を縫って、古巣ボルシア・ドルトムントが3度目の獲得を視野に入れているとされる。
サンチョは過去にドルトムントで大きな成功を収めており、ドイツ復帰は本人にとっても魅力的な選択肢。ただし、ユナイテッドとの交渉次第ではユベントスにもチャンスは残されている。
高額年俸がネック 両クラブとも慎重姿勢
移籍の成否を左右するのは経済面。サンチョの高額年俸を両クラブがどう捉えるかがカギとなる。ドルトムントのスポーツディレクター、ゼバスティアン・ケールも慎重な姿勢を見せており、Tuttomercatowebを通じて「サンチョの名前は常に噂の中心にある。関心があるのは当然だが、我々には制約があり、条件が整わなければ動けない」とコメントしている。
ユベントスの動きは条件次第
サンチョはユベントスの攻撃陣に多様性とクオリティを加える可能性があるが、クラブとしてはまず内部の課題整理が優先。年俸構造、スカッドサイズ、ファイナンシャル・フェアプレーの要件といった制限を乗り越えなければならない。
今後、状況が好転すれば、ユベントスがサンチョ獲得レースに再参戦する可能性は十分にある。


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