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Football Italia
元イタリア代表で1982年W杯優勝メンバーのクラウディオ・ジェンティーレ氏が、今夏のユベントスの補強方針について持論を展開。ニューカッスル所属のサンドロ・トナーリ獲得に関する噂に触れつつ、「彼一人では不十分」と断言。また、現在のスカッドにおける“非売品”はケナン・ユルディスだけだと語った。
過去数ヶ月、ユベントスがトナーリの獲得を模索していると報じられていたが、クリスティアーノ・ジュントーリの解任とダミアン・コモッリの就任を受けて、具体的な動きは下火に。そんな中で、ジェンティーレ氏は伊『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでこう述べた。
「トナーリは素晴らしい補強になるだろう。ただ、それでもユベントスのレベルを引き上げるには何かが足りない」
トナーリ獲得を推す声は他にもあり、ピャニッチやルカ・トーニらも以前、同様の提言を行っていたが、ジェンティーレ氏はさらにもう一人、狙うべき選手としてジャンルイジ・ドンナルンマの名を挙げた。
「ドンナルンマの契約が切れそうで、PSGは別のGKを検討していると聞いた。まさに“ユベントスらしい”補強になるだろう。実現可能かどうかは分からないが、ディ・グレゴリオに何の不満もないとはいえ、歴史的に見てもアッズーリの正守護神はユベントスの選手だった。今回もそうであってほしい。彼は“ナンバーワンの中のナンバーワン”だ」
一方で、今夏のユベントスはすでにジョナサン・デイヴィッドとジョアン・マリオを獲得。現在は放出に注力しており、ドゥシャン・ヴラホヴィッチも退団候補に含まれている。ジェンティーレ氏も「去りたい選手がいるなら売るべき」としつつ、ヴラホヴィッチの扱いには疑問を呈した。
「選手には自分の行きたい場所に行く自由があるべきだ。ただ、外から見ている限り、ここ数年のヴラホヴィッチに何が起きたのか理解できない」
そして「今のユベントスで“絶対に手放してはいけない選手”は誰か?」との問いに、ジェンティーレ氏は即答した。
「ユルディスだ。あのトルコ人はまさに光を放っている。彼を中心に再びタイトルを狙えるような“大ユベントス”が築かれていくことを願っている。ユルディスはピッチ上の多くの問題をその一手で解決できる選手。クラブが彼を手放さないのは当然の判断だ」


コメント
僕がユーヴェの人間なら、コロムアニ買取義務レンタル、トナーリ、ヴェラッティ、ドンナルンマ、レオーニをこの夏に取りたい。ヴェラッティじゃ無ければファジョーリを戻す。いずれもチームに足りてないタイプの選手