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ユベントスが長らく注視してきたRCランスの中盤、ニール・エル・アイナウィに対する関心が新たな局面を迎えている。『Tuttomercatoweb』の報道によれば、現在このフランス人MFの獲得レースで先行しているのはローマであり、ユベントスは後れを取っているという。
24歳のエル・アイナウィは2023年にランスへ加入後、中盤の主力として台頭。昨季は公式戦8得点1アシストを記録し、攻守にバランスの取れたプレースタイルで欧州各国のクラブから注目を集めている。
ユベントスはすでにジョナサン・デイヴィッドの獲得を決定づけるなど、チーム再編に向けた補強を進めているが、中盤ではドウグラス・ルイスの退団が濃厚視されており、後任の確保が急務とされている。エル・アイナウィはその有力な候補と見なされてきた。
しかしながら、現時点でユベントスは他ポジションの補強や選手売却の調整に注力しており、新たな補強に向けた本格的な動きは後回しにされている状況だ。クラブの財政戦略として、今夏は“売却ありき”の姿勢を貫いており、それが交渉のスピードに影響を与えている。
一方でローマは、すでにエル・アイナウィを優先ターゲットに据えて具体的な動きを進めており、交渉のテーブルでも有利な立場にあるとされる。
このように、移籍市場における“迅速な決断力”の重要性が改めて浮き彫りになっており、ユベントスが今後も補強レースで主導権を握るためには、より的確かつスピーディーな動きが求められそうだ。


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