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ユベントスは依然としてヴィクター・オシムヘンの獲得に意欲を示しているものの、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの存在がその最新プランを狂わせたようだ。
オシムヘンは今夏の移籍市場における最注目銘柄の一人だ。世界最高峰のセンターフォワードのひとりとも評価され、ナポリとの関係悪化により売却リスト入りしている。しかし現在のところ、具体的な動きを見せたのはサウジアラビアのアル・ヒラルを除けば皆無だ。
その背景には、推定7500万ユーロとも言われる契約解除条項(イタリア国外クラブにしか適用されない)と、オシムヘン自身の高額年俸がネックになっているとみられる。それでもユベントスは手を引かず、自分たちなりの条件で交渉を試みた。
伊紙『コリエレ・デラ・セーラ』によれば、ユベントスはヴラホヴィッチを交渉材料に含めたトレード案をナポリに提示。南部のライバルに対し、オシムヘンの代役を即座に確保できるというメリットを訴えた格好だ。
しかしトレード交渉ではよくある話だが、計画は立ち上がる前に崩壊した模様だ。報道によると、ヴラホヴィッチ自身がナポリ行きをきっぱりと拒否したという。
さらに同選手は来季の年俸が1200万ユーロに到達し、セリエA最高額となることもあって、ユベントスに残留する意志を固めているとされる。ユベントス側は何とかして25歳のストライカーを放出したい考えで、退職金を支払って契約解除を目指すプランまで検討しているようだ。


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