ユベントス、ティモシー・ウェアの売却先を模索 リーズやエバートンなど関心


(画像:GettyImages)

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ユベントスのウインガー、ティモシー・ウェアに欧州各国のクラブから関心が寄せられている。最新の候補として浮上したのはリーズ・ユナイテッドだ。

アメリカ代表のウェアは、現在ユベントスの構想外とみなされており、クラブは同僚のサミュエル・ムバングラとともにノッティンガム・フォレストへ売却するプランを描いていた。先週のマンチェスター・シティ戦では、この移籍を優先するためにメンバーから外されていたほどだ。

しかし移籍先の両クラブが最終的にオファーを断り、ウェアの代理人も「クラブは選手に退団を強要できない」とユベントスの対応に不満を示していた。

それでもユベントスはウェアの放出方針を変えるつもりはなく、幸いにも複数のクラブが引き続き獲得に関心を示している状況だ。

ここ数日では、かつてパリ・サンジェルマンの下部組織に所属し、リールで名を上げたウェアにとっておなじみのリーグ・アンのオリンピック・マルセイユが移籍先候補に挙がっている。さらに『TuttoJuve』のミルコ・ディ・ナターレ記者によれば、昨夏も獲得を狙ったエバートンが再び関心を示しているほか、リーズ・ユナイテッドも新たに争奪戦に参戦したという。

また、RBライプツィヒも1月に獲得を打診した経緯があり、再びオファーを準備する可能性があるとみられる。

ユベントスはウェアに対して1500万ユーロの値札を設定しており、契約は2028年6月まで残っている。この金額はプレミアリーグのクラブにとって十分手の届く水準と見られている。

(引用元:JuveFC.com)

 

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コメント

  1. bia より:

    WBとして左右どちらもプレーしていたし、アルベルト・コスタも若い上にシーズン完走したことない。右WBのレギュラー争い、駄目でもバックアッププレイヤーとして計算できると思うのだけどなぁ。トゥドールなのかコモリなのかわからないけど、マネジメントや選手の目利きが不安です。来シーズンも駄目かも。。。。。