アウグスト・オウス、怪我人が続くユベントス中盤の救世主へ


(画像:GettyImages)

JuventusNews24

アウグスト・オウスが中盤の穴を埋める

ケフレン・テュラムとマヌエル・ロカテッリが相次いで離脱し、中盤が緊急事態に陥っているユベントス。その穴を埋める存在として、クラブとスタッフが目を向けているのが、すでにチーム内にいるアウグスト・オウスだ。

トップチームにとっては、まさに「ゼロコストの新戦力」とも言える存在。育成年代からユベントスで成長を続けてきた2005年生まれのMFが、いよいよ大きなチャンスを迎えている。

8歳からユベントス一筋

オウスは8歳でユベントスの下部組織に加入。エスコラーニからU-13、U-14、U-15、U-16、U-17と、一つもカテゴリーを飛ばすことなく育成過程を歩んできた。

ちなみに、彼のセカンドネームは「シードルフ」。サッカー好きの父親が、オランダの名手クラレンス・セードルフにちなんで名付けたという。

フィジカルを生かす守備的MF

プレースタイルは、現代的な中盤の選手らしいフィジカルと運動量を備えた守備的MF。球際のデュエル、こぼれ球の回収、最終ラインの前をカバーするプレーを得意としている。

2022年にはレッジャーナへの期限付き移籍を経験。その後プリマヴェーラ1に戻ると、ユベントスNext Genでプロの舞台に挑戦した。

マッシモ・ブランビッラ監督の下でセリエCを50試合以上経験しており、すでにプロレベルでの実戦経験も十分に積んでいる。

モッタ時代に初めてトップチーム招集

トップチームとの接点が増えたのはチアゴ・モッタ体制の時。レッチェ戦とボローニャ戦で招集メンバー入りを果たした。

ボローニャ戦では、当時20歳のオウスがキックボードで集合場所に現れたことも話題になった。

2025年には契約を2028年まで延長。そして2026年夏には、ルチアーノ・スパレッティ監督の下、中国とオーストラリアで行われたプレシーズンツアーにも帯同した。

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