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ユベントスが「継続して働ける選手」を評価
ユベントスが守備陣の選択肢を増やすなかで、ジェノアでプレーするマルティンの名前が浮上している。
今回の評価で大きな意味を持つのが、昨季の稼働率と攻撃面での貢献度だ。突出した得点数を持つ選手ではないものの、チームの試合運びに継続的に関わってきたことが数字から読み取れる。
ユベントスが複数の大会を戦うことを考えれば、こうした安定性は補強を考えるうえで重要なポイントになりそうだ。
ジェノアで33試合に出場
マルティンは昨季セリエAで33試合に出場し、26試合で先発。合計プレー時間は2185分に達し、1試合あたりの平均出場時間は66分だった。
一時的に結果を残すタイプではなく、シーズンを通じて継続的に起用された点が特徴と言える。
ユベントスにとっては、主力を休ませる場面でも一定のパフォーマンスを期待できる選手を確保する意味がある。
数字が示す「チャンスを作る力」
マルティンの特徴は、守備面だけにとどまらない。
昨季は5アシストを記録し、期待アシスト数は5.62。さらに13回の決定機を作り、1試合平均1.9本のキーパスを供給している。
パス成功数は平均17.6本、成功率79%。ボールタッチも1試合平均42.4回を記録しており、攻撃の流れに関与する機会が多かったことが分かる。
「自分で決める」より「味方を生かす」タイプ
一方で、フィニッシュの数字には大きなインパクトはない。
昨季の得点は1ゴールで、期待ゴール数は1.32にとどまった。そのため、得点源として獲得する選手ではなく、サイドから攻撃を組み立て、前線へボールを届ける役割が期待される。
クロスやラストパスの精度を生かせれば、ユベントスの攻撃陣に新しいルートを加えられる可能性がある。


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