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期待外れの新戦力デイヴィッド&オペンダ
イタリア人ジャーナリスト、パオロ・パニーニがユベントスの夏の補強を手厳しく批判した。標的となったのはジョナサン・デイヴィッドとロイス・オペンダの2人。期待を背負って加入したものの、攻撃陣の機能不全を象徴する存在となっている。
クラブは7月、LOSCリールで5シーズン活躍したデイヴィッドをフリートランスファーで獲得。市場面では“神補強”とも賞賛されたが、現時点で結果は伴っていない。さらに、夏の移籍市場最終盤ではランダル・コロ・ムアニの復帰を狙ったがパリ・サンジェルマンと合意に至らず、最終的にRBライプツィヒからオペンダを迎え入れる形となった。
得点力不足は深刻、主力の座は放出候補だったヴラホヴィッチに逆戻り
しかし現実は厳しい。カナダ代表歴代最多得点者であるデイヴィッドは開幕戦のパルマ戦でデビュー弾こそ記録したが、その後は沈黙。オペンダに至ってはいまだノーゴールのままトリノでの時間を過ごしている。
皮肉なことに、夏に売却候補とされていたドゥシャン・ヴラホヴィッチが依然として前線の第一選択となっている。内容こそ物足りないが、今季すでに6得点を記録していることが理由だ。フィオレンティーナ戦の1-1ドローでもユベントスの決定力不足は明らかだった。
「2人合わせても一流FW一人分にも届かない」パニーニの痛烈投稿
パニーニはX(旧Twitter)で痛烈投稿を展開した。デイヴィッドとオペンダは88分に投入されたが、試合を決める存在にはなり得なかった。
「試合に勝つにはクオリティが必要。そんなことは誰でも知っている。ユベントスは夏の移籍市場で完全に失敗した。デイヴィッドとオペンダを合わせても、一流ストライカー一人分にもならない」
さらに批判は攻撃陣にとどまらなかった。
“最大の穴は依然として中盤”
「攻撃に問題があるのは事実だが、最も深刻な欠陥は依然として中盤だ」
攻撃陣の不振に加え、中盤の質不足を指摘して締めくくったパニーニ。ユベントスの停滞は補強戦略の根本的な誤りによるものだと断じている。


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