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ユベントスが、今年1月にニューカッスル・ユナイテッドから加入したロイド・ケリーに早くも見切りをつけた模様だ。
当時、グレイソン・ブレーメルとフアン・カバルがシーズン絶望の重傷を負い、さらに主将ダニーロがティアゴ・モッタの構想から外れたことで、トリノのクラブは深刻な守備陣の人材不足に直面していた。
この緊急事態の中、ユベントスはレンタルでレナト・ヴェイガを獲得し、移籍期限最終日にはケリーの獲得にも踏み切った。状況からも読み取れるように、この補強は明らかに“苦し紛れ”だった。
ニューカッスルはこの状況を巧みに利用。昨夏にフリーで獲得したばかりのケリーを、純粋なキャピタルゲインとして売却できる好機ととらえ、ユベントスとの交渉で優位に立った。
最終的にユーベは、セリエB降格を回避すれば買い取り義務が発動されるという条件付きレンタルに合意。このため、ユベントスは最終的に1750万ユーロ(最大2000万ユーロ)を支払うこととなった。
だが加入後のケリーは、クラブの期待に応えるパフォーマンスを見せられていない。特に、チャンピオンズリーグのプレーオフでPSV相手に喫した痛恨のミスは、評価を大きく落とす要因となった。
守備の層が薄かったこともあり、イゴール・トゥドール監督はケリーを先発に据える試合も多かったが、指揮官自身もそのパフォーマンスには満足していないという。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ユベントスは今夏にもケリーの放出を検討しており、1800万〜2000万ユーロの移籍金を設定している模様。プレミアリーグの複数クラブが関心を寄せており、半年での“母国復帰”が現実味を帯びてきた。


コメント
個人的には4バックに適応できないCBは2ランクくらい落ちると思っているので、リクエストが来ているうちに放出したいかなぁと思っています。