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JuventusNews24
マンチェスター・ユナイテッドに所属するラスムス・ホイルンドの去就を巡り、セリエAの複数クラブが注目する展開となっている。『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が幹部のリッキー・マッサーラ氏とクラウディオ・ラニエリ氏に対し、「ホイルンドって獲れると思うか?」と問いかけたという。
ホイルンドはアタランタ時代に頭角を現し、その後マンチェスター・ユナイテッドへと移籍。だが移籍1年目となった昨季は公式戦10得点にとどまり、プレミアリーグでも先発定着には至らなかった。さらにユナイテッドは今夏、マテウス・クーニャを7300万ユーロで獲得しており、前線の競争は一層激化している。
ローマ、ホイルンドのレンタル獲得を模索か
こうした状況を受け、ローマはホイルンドの獲得を「ローン(レンタル移籍)」で狙うプランを検討中とされる。来季に向けて新たなストライカーを必要とする中、ホイルンドはその最有力候補のひとりとなっている。
現在のプランでは、アルテム・ドフビクとのポジション争い、あるいは同選手が高額オファーで売却された場合の代役としての起用が想定されている。またガスペリーニ監督は、ホイルンドを2トップの一角として柔軟に起用する構想も持っている模様だ。
クラブとしてはまだ非現実的なプランであるものの、選手本人の意向次第では事態が動く可能性も否定できない。
ユベントスも状況を注視
一方で、ユベントスもこの動向を静かに見守っている。現時点で積極的に動いている様子はないものの、今夏の移籍市場においてホイルンドの去就は依然として注目の的。状況次第では、トリノのクラブが本格的に争奪戦に加わる展開も考えられる。
ユナイテッドにとっては、ホイルンドの市場価値をどう判断するかがカギを握る。完全移籍での放出は現実的ではない中、選手側が出場機会を求めて移籍を志願すれば、思わぬ形で動きが加速する可能性もある。
今後もホイルンドを巡る一連の動きから目が離せない状況が続きそうだ。


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