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【FB記事】編集長ミツのナポリ戦振り返り「ポイントはコープマイネルスじゃないだろうか」



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オープンにはしておらず、無料の会員制(承認制)にしているために、どんな記事が投稿されているか分からないと思いますので、今回は9月22日のナポリ戦の後に投稿した記事を、月刊ユベントスでアップさせて頂きます。

ぜひ、お楽しみ下さい。

 


 

 

ナポリ戦振り返り「ポイントはコープマイネルスじゃないだろうか」

SNSの投稿が「フットサル一色」となっている、編集長ミツです。
#他の楽しみがないんかい

 

さて。
終わったばかりのナポリ戦の結果は、皆さんご存知の通り0-0のドロー。試合を見ていた人も、結果だけ見た人も、いくら強豪ナポリ相手とはいえ、3試合連続ドローの結果に「ガックシ」であるに違いなく、そして一部では戦犯探しに躍起になっているファン風味の方もいます。

 

そこでヴラホビッチの名前が挙がっており、ボクも今シーズンのヴラホビッチのプレーに納得がいっている訳ではないのですが、個人的には「コープマイネルスのトップ下って、全く威力を発揮してなくね?そこもポイントじゃね?」って思っています。
#じゃね?

 

もともとコープマイネルスは基礎スキルの高い万能型の選手であり、そして前所属のアタランタでは前に2人のアタッカーがいる配置でのトップ下(またはワントップ+2シャドーの一角)だったので、その攻撃センスも光りましたが、今シーズンのユベントスは4-2-3-1で、自身の前にいるのはヴラホビッチのみ。となると、自分でもエリア内に侵入してアクセントを与える事が求められますが(じゃないと攻撃が担当になっちゃう)、これまでの試合を見る限りでは、コープマイネルスがその手のプレーを得意にしているとは思えず。いまの4-2-3-1であればボランチの一角の方がいいような気がします。
#むしろボランチで使うべきではないかと

 

じゃ、攻撃はどうするかですが「ユルディスのトップ下」で全て解決。左はムバングラでもいいし、復帰したらコンセイソンでもいいし、カンビアーソでもいいし。まずはトップ下に仕掛けることの出来る選手、Boxに入ることのできる選手を配置しないと、このまま攻撃に厚みがないまま、ノーゴールが続きそうな気がします。

 

この試合でモッタが下した「前半でヴラホビッチを下げる」という判断をボクは支持しますが、問題はそれだけではない事を新監督も気付いているはず。

 

次のジェノア戦、モッタがどんな策を打って来るかに期待しています。

 

(記事終わり)


 

【編集長ミツより】

こんな軽い感じの記事を週に何回かアップしており、それに対してメンバーからコメントを頂いたりしています。

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