ロイド・ケリーのユベントス完全移籍が確定 ── 買い取り義務はすでに発動済み


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ロイド・ケリーがユベントスに完全移籍することが確定的となった。すでに買い取り義務が発動しており、来季以降もビアンコネーリの一員としてプレーする。

かねてからケリーに注目していたユベントスは、ニューカッスル加入以前のボーンマス時代から同選手を追っていたが、昨夏にはフリートランスファーでニューカッスル入りを許していた。

しかし、エディ・ハウ監督の下でレギュラー定着には至らず、出場機会を求めて1月にユベントスへレンタル移籍。グレイソン・ブレーメルとフアン・カバルの長期離脱、さらには元主将ダニーロとの決別によって守備陣に緊急事態が発生していたユベントスにとって、同選手の獲得は不可欠な補強だった。

この移籍は「買い取り義務付きレンタル」という形式で成立。条件を満たした時点で完全移籍となる契約だったが、当初はその義務が欧州カップ戦出場権の獲得に紐づいていると見られていた。

しかし、DAZNのジャーナリスト、オラツィオ・アッコマンドによれば、実際にははるかに緩い条件が設定されていたという。

「ロイド・ケリーはすでにユベントスの選手だ。買い取り義務はチャンピオンズリーグ出場や出場試合数ではなく、『来季もセリエAで戦うことが確定する』という極めて簡単な条件に基づいていた」とアッコマンドはX(旧Twitter)で明言。

なお、移籍にかかる総額はレンタル料を含めて1,350万ユーロに達する見込み。ニューカッスルにとってはフリーで獲得した選手を半年で収益化する形となり、ユベントス側は費用を次年度に繰り越すことで財政面での負担軽減を図った格好だ。

事実上、両クラブは当初から完全移籍を見据えた合意に達していたことになる。今後は、ケリーがセリエAの舞台でその真価を証明できるかが注目される。

(引用元:JuveFC.com)

 

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