元伊代表パローロ「ユルディスは優れた選手だが、まだ確立されたスター選手ではない。ユベントスは彼に対し…」


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編集長ミツひと言

今シーズンからユベントスの背番号10を任されるイクラチャン。現時点で公式戦33試合に出場して6ゴール・5アシストを記録しており(エンポリ戦終了時点)、もはや名実共に「ユベントスの顔」となっていますが、では世界のトップ・オブ・トップの選手になっているかと聞かれれば答えはNo。そのレベルに達するには、もうひとズルムケ、もうふたズルムケが必要だと言えます。

そのイクラチャンに関して、元イタリア代表でラツィオやチェゼーナで活躍したマルコ・パローロがコメントしたようですが、要約するならば「ユルディスは時間をかけて、じっくりコトコト育てないとダメよーダメダメ」ということ。って優香、編集長的にも若干周囲から「期待先行」の感じを受けていますが、イクラチャンはまだ19歳であり、日本でいえばコンビニで「いらっしゃいませー」とバイトしている年代。「今」ではなく「これから」の成長を期待される選手であり、特にこの1年から2年が勝負の分かれ目。恋もサッカー選手の成長も焦ってはダメよーダメダメであります。

目先の一勝も大切ですが、チームの将来を考えれば選手の成長も同じくらい大切。ユベントスとしてもイクラチャンにはタイコさんのパイオツを十分に飲ませるくらいの余裕を与えつつ、チームのシンボルとして育てて頂きたいと存じます。