編集長ミツひと言
今シーズン、厳しい立場に追いやられるオジーロ。先日のシュツットガルト戦では久し振りに先発のチャンスを与えられたものの、試合終盤に痛恨のPK献上とそれによる2枚目のイエローカードで退場を記録。そして迎えたイタリア・ダービーでも同じくエリア内でファールを犯してしまい、試合終盤にはガッツさんと交代を強いられることに。まさに「泣きっ面にオジ」といった状況となり、場合によっては更なる出場機会減少も予想されます。
しかし、編集長的にはオジーロの実力云々については全く心配しておらず、シュツットガルト戦にしても久し振りのスタメンだった事で実戦感がなかった事は明らかであり、これはオジーロの責任というよりは、それまで十分な出場機会を与えないままに、CLのような大一番で起用したモッちゃんの責任（まぁ、インテル戦は言い訳できんけど）。確かにアフキャバへの想いが強まり、肩に力が入った感はありますが、それでも試合勘さえ整っていれば、十分に対応できたと思います。
年齢云々を言われますが、43歳はディフェンダーであればまだまだやれるお年頃。これからもトリノでのアフキャバをモチベーションに、ユベントスで頑張って頂きたいと存じます。
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