
Foot Italia
今年の夏、9人の新戦力がティアゴ・モッタ率いるユベントスの改革に加わった。ドウグラス・ルイスやトゥーン・コープマイネルスの獲得に多額の資金を投じたが、ファンをより魅了したのは、ライプツィヒでの活躍で一躍ファンの心を掴んだフランシスコ・コンセイソンでることに、異論を唱える者はいないはずだ
しかし、ユベントスサポーターは選手の契約状況に依然として不安を抱いている。ポルトから700万ユーロのローン契約で獲得したものの、契約には買い取りオプションも義務も含まれていないため、選手の将来は不透明なままだ。
『ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト』のジャーナリスト、ジョヴァンニ・アルバネーゼは、この興味深い契約の背景と、若手ウインガーの将来について次のように説明している。
「ユベントスは夏の移籍市場が閉幕に迫る中、さまざまな条項を含む契約をポルトと結ぶ時間がなかったため、シンプルなドライローン契約を選択した」
「ユベントスは大規模な夏の補強で、資金が不足していたために、移籍金を投じることができなかった」
それでも、アルバネーゼは「来年の夏に向けて、両クラブ間でコンセイソンの完全移籍に関する紳士協定がある」と強調しているが、ティアゴ・ジャロのローン移籍でも見られるように、両クラブは良好な関係を築いている。
さらに、スーパ―エージェントのジョルジュ・メンデスが取引の仲介役として重要な役割を果たしたため、アルバネーゼはコンセイソンが今季限りでトリノを離れることはないだろうと予想している。選手自身がユベントスに移籍したいという意志を示したことも、交渉を進めるうえで決定的な要因だった。
このイタリア人ジャーナリストによると、ユベントスは来夏に有効になる3000万ユーロの契約解除条項を利用し、ポルトガル代表を獲得する見込みだという。交渉が始まるのは春以降だが、ユベントスは前述の要素からこの取引を確実に成立させる自信を持っているようだ。
[hitokoto]

