ユベントスとブラジル代表で新たな一歩へ
移籍金にまつわる重圧を乗り越えたドウグラス・ルイスは、現在、自信とアイデア、そしてプレーの輝きを取り戻しつつある。
ユベントスで出場機会を増やすだけでなく、ブラジル代表への復帰も果たしたことは、その復調を象徴する出来事といえるだろう。
スパレッティ監督が求める判断とプレーの迅速化を実現できれば、チームにとってさらに重要な存在となる可能性は十分にある。
トリノでの復活を、代表チームでの活躍にもつなげられるか。ドウグラス・ルイスにとって、ここからが真価を問われる段階となりそうだ。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
2年前の夏、5000万ユーロの移籍金と交換にユベントスへ加入したパイナップル大佐。その前のシーズン、アストン・ヴィラでMVP級の働きを見せたブラジル人パイナップルヘアーにファンは大きな期待を寄せましたが、当時の監督だったモッちゃんとの相性も悪く、全く活躍することが出来ず。監督が清原に交代となった後も状況は好転しないまま、翌シーズン開幕前にはローンでノッテンガム・フォレストに移籍。ポジティブな印象をひとつも残せぬまま、イタリアを去ることになりました。
そしてローンから戻った今シーズン。当初は「絶賛放出候補」と言われたものの、チュラパンの離脱もあり残留を勝ち取ると、開幕からインパクトのあるプレーを披露しレギュラーポジションを獲得。
当初は2ボランチでも「前目」を任されていましたが、出木杉くんが怪我で戦列を離れると、ひとつ下がったアンカーを任されることに。すると、持ち前のキープ力を武器にゲームをコントロール。昨シーズンまでのバタバタユベントスはどこへやら、パイナップル大佐が時間を上手く使いながら、巧みにゲームをコントロールしています。
そしてここから迎える1ヶ月で9試合をこなすハードスケジュールにおいて、パイナップル大佐がキーマンの1人となることは間違いなし。長丁場を戦う上で選手のローテーションが行われる中、誰がピッチの上に立とうがパイナップル大佐がリズムを整えることで、ユベントスに落ち着きをもたらすと編集長は考えるところ。
新加入選手も多い中、「まだまだここからバッチコイ」のチーム状況において、パイナップル大佐がカメハメハな活躍を見せ、チームに勝利をもたらすと期待します。

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