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ユベントスが、今夏の移籍市場でドゥシャン・ヴラホヴィッチの放出を最優先事項としている。契約は残り1年となり、今季だけで年俸1200万ユーロ(手取り)が発生するため、売却に失敗すれば戦力面・財務面の双方で痛手となる可能性が高い。
本人は去就不透明な状況にも動じず、条件の合うオファーがなければフリーでの退団を待つ構えとされる。ただし、その場合はシーズンを通して出場機会が大きく制限される見通しだ。
ユベントスはすでにジョナサン・デイヴィッドを獲得し、ランダル・コロ・ムアニの補強にも動いており、ヴラホヴィッチが残留しても優先順位は低下する見込み。このため、チームバランスの是正と財政負担の軽減を目的に、クラブは売却を急ぐ。
移籍先候補としては、近週ACミランが継続的な関心を示しているほか、プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドも新たに浮上。同クラブはアレクサンダー・イサクが退団希望を出しており、その後釜としてヴラホヴィッチがリストアップされているという。
ユベントスにとっては移籍先のリーグやクラブは二の次であり、最大の目的は市場閉幕前に売却を完了させること。移籍が成立すれば高額年俸の負担から解放され、新戦力を軸に据えた攻撃陣の再編に集中できる。残り数週間の交渉が、クラブの戦略と財務計画に直結する重要局面となる。


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