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JuventusNews24
ユベントスの中盤補強は、新たな局面を迎えている。第一候補とされてきたスポルティングのモルテン・ヒュルマンドとブライトンのマット・オライリーはいずれも高額な評価額がネックとなり、交渉は難航。ヒュルマンドはポルトガル側が6000万ユーロを要求、オライリーも最低3000万ユーロが必要とされるなど、財政的な負担が大きすぎる状況だ。
こうした中、現実的な選択肢として浮上しているのがアル・アハリ所属のフランク・ケシエだ。アタランタ、ミランでセリエAを経験済みのケシエは、フィジカルの強さ、攻撃参加、戦術的規律を兼ね備えた即戦力候補。適応期間を必要とせず、すぐに戦力化できる点もクラブにとって魅力だ。
経済的負担は大幅に軽減される可能性が高く、フリーもしくは低額での獲得が実現すれば、選手側の年俸調整を条件に交渉が動く見込み。ダミアン・コモリSDは条件が整えば本格的に動く構えを見せている。
イゴール・トゥドル監督の3-4-2-1において、ケシエは中盤2枠のいずれも務められるほか、ボール奪取と攻撃参加を兼ねたメッザラとしても起用可能。守備と攻撃の両局面に影響を与えられる存在として、チームの競争力向上に直結する人材だ。
今後数週間で進展があるかは、放出によるサラリー枠の確保と資金捻出にかかっている。現時点で、ケシエはユベントスにとって現実的かつ魅力的な補強プランとしてテーブルに残っている。


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