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Football Italia
ユベントスが、現指揮官イゴール・トゥドールの正式な続投に傾きつつあるようだ。現地水曜に行われた新GMダミアン・コモッリとの会談を経て、クラブ内部ではポジティブな評価が広がっていると報じられている。
トゥドールは今年3月、ティアゴ・モッタ解任後に暫定的な形で監督に就任。チームはチャンピオンズリーグ出場権を獲得し、これに伴い契約も自動延長となったが、クラブ側は違約金を支払うことで今後の進退を自由に判断できる条項を保持している。
ガスペリーニもコンテも不在、代案としてのトゥドールが浮上
ユーベは今夏、元監督のアントニオ・コンテやアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニの招聘を検討していたが、前者は早期に交渉が決裂。後者もローマへの就任が確実視されており、いずれも選択肢から外れている。
その結果、クラブは“代案”として考慮していたトゥドールを本格的に続投候補として評価し始めた格好だ。
エルカーン会長とも事前に連絡、会談では前向きな空気
伊メディア『Il Bianconero』によれば、トゥドールは会談に先立ち、週初めにジョン・エルカーン会長とも電話で意見を交わしていたという。続くコモッリGMとの会談では、両者の関係構築が良好であることが確認され、2025-26シーズンもトゥドール体制で臨む方向が濃厚になった。
クラブは今後、契約の延長(現在の期限は2026年6月)やコーチングスタッフの補強も検討している。なお、トゥドールは当初、GKコーチのトミスラフ・ロジッチとアシスタントのイヴァン・ヤヴォルチッチのみを帯同しており、今後の体制整備が急務となりそうだ。


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