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JuventusNews24
ネト獲得へ急速に前進
グラバラの右膝前十字靭帯損傷という深刻な負傷を受け、ユベントスはGK補強に向けて迅速に動き出している。
現在フリーとなっているGKを中心に複数の候補を検討していた中、ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、経験豊富なネトの獲得が大きく前進しているという。
ネトはセルヒオ・リコらを上回る有力候補となっており、ユベントスは現在、ブラジル人GKとの交渉を進めている。
ネトにとっては古巣への復帰となる。2015年から2017年までユベントスに在籍し、正守護神ではなく控えGKとしてチームを支えた経験を持つ。
当時も出番を与えられた際には安定したパフォーマンスを披露しており、クラブ内部からもプロ意識や仕事ぶりが高く評価されていたという。
何より、すでにトリノの環境やクラブを熟知していることは、負傷者が相次ぐ現在のユベントスにとって大きなメリットとなる。適応に時間をかける必要がなく、すぐにチームへ加われる点も獲得を後押ししている。
ネトは6月まで、そしてパルミサーニへ
一方、ユベントスは短期的な緊急補強だけでなく、将来のGKについても明確なプランを描いている。
その候補としてクラブが注視しているのが、フロジノーネ所属の2004年生まれ、ロレンツォ・パルミサーニだ。
パルミサーニは直近のコモ戦で決定的なセーブを披露するなど、その才能を示しており、イタリア国内の複数クラブからも関心を集めている。
ユベントスのスカウト陣もその成長を継続的にチェックしているという。
ただし、パルミサーニはフロジノーネとの契約を2031年まで延長したばかりであり、獲得交渉は簡単ではないとみられている。
それでもクラブの構想は明確だ。今季途中の緊急事態には経験豊富なネトで対応し、その一方で将来を担う若手GKとしてパルミサーニを獲得する――。
グラバラの長期離脱によって生じたGK問題を、単なる応急処置ではなく、将来を見据えた補強へとつなげようとしている。

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